No.38 ゼロから起業!想像を超えろ!

私は学部3年生の前期に「イノベーション型インターンシップ」という講義を受講し、課題解決方法や資金調達の仕方、事業計画の立案などの起業に必要な基礎知識を学んだことをきっかけに起業に興味を持つようになりました。その頃、先生から学外の起業家向けイベント「Startup Weekend 名古屋」に参加することを勧めていただき、このイベントに参加しました。イベントは数人でチームを組み起業の疑似体験をするという本格的な内容で、参加者のほとんどが社会人であったため、大学生の私は自分の知識や経験の未熟さを痛感すると同時に、事業を立ち上げることの面白さを実感しました。そして、私は東海地区の大学生が起業プランを競い合う「Tongaliビジネスグランプリコンテスト2019」に参加することを決めました。また、大学では武野先生の研究室に所属し、世界唯一の特殊繊維「ナノ多孔ファイバー」の技術について理解を深め、繊維に機能性分子を挿入できる「クレージング法」という特許技術に注目し、この技術を商品化することでビジネスとして成立することを確信しました。この起業プランでコンテストに臨み、全18チーム中1位を獲得し、本戦に出場。本戦では100人以上の観客の前で発表するという経験をしました。残念ながら優勝は逃しましたが、審査員や協賛企業からの評価は上々、3位という結果で終え、実際に事業化に向けて動き始めています。

私はこの経験で、ビジネスを事業として成立させることの難しさと自分の未熟さを痛感し、全力で挑戦し続けたことで、世の中には無駄な失敗はなく、全ては今後の自分に繋がる貴重な経験だと信じられるようになりました。これからも、自らの視野を広げるために積極的に想像を超えるような挑戦をしていきます。

 

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