私は学部2年生のころに大学のインターンシッププログラムに参加しました。

当時、私は社会で働くことへのイメージがついていませんでしたが、このプログラムで岐阜新聞と岐阜県庁のインターンシップに参加し、この全くことなる二つの業界から、仕事とは何かを知ろうと考えました。

岐阜新聞のインターンシップでは化粧品宣伝用のフリーペーパーと新聞広告の製作に携わり、目につきやすいキャッチコピーを提案したことで、評価していただくことができました。また、岐阜県庁のインターンシップでは統計から自治体の課題解決を行いました。

この二つの業種のインターンシップを経験し、仕事とは現状を分析してニーズを見つけ出し、それに合ったアイデアから多くの人の役に立つモノやサービスを生み出すことだと実感できました。