No.29 岐阜大学生をサポート!メディア運営!

私は学部2年生の6月から、岐阜大学生を多角的にサポートするためのメディア(らくたんしーた岐大情報局)を運営しています。

岐阜県や複数の新聞にも取り上げられ、今では岐阜大学の職員や学生、大学の保育園の保育士さんなど大変多くの人に見られるものに成長しました。大学生の疑問や不安の解消、高効率化や情報格差の解消に寄与しています。

このプロジェクトはまさに、解決すべき大きな課題を発見して小さな課題を見つけて修正の繰り返しでした。ほんの一部の例ですが、例えば情報発信では「情報の受け取りそびれがある」「学生同士で助け合えない」という課題を発見し、「サイトや普段使うSNSで情報を受け取れたらいい」「チャット等助け合える環境があればいいのでは」など解決方法を様々に案出し、「サイトはできるだけ見やすくわかりやすく」「参加しやすいようにチャットは匿名」「拡散力の高い twitterを使用」「重要事項は公式LINEで確実な情報発信をする」など、より効果的にするためにはどうしたらいいかを考えていました。

事例研究をして創造思考や論理思考をもって計画して実行してということを何度も行っていくうちに課題発見・解決能力が身に付いていきました。何かを作る際には常に自分にとって、他の人にとってそれは魅力的に感じるかかということを問い続けていました。技術的な能力や知識といった面ではサイトの知識やデザイン、写真編集や動画編集などが身につきました。さらに、プレゼンの機会もたくさんあったために人に伝える経験も多く積むことができました。

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