私は時間にゆとりがある大学生のうちにしか経験できないことに挑戦したいと考えていました。その一つとして、学部2年生の夏休みに3週間の短期留学を経験しました。初めは、自分の思っていることを相手に伝えられず、それを相談することも出来なかったため躊躇いました。それでも貴重な機会を無駄にしてはいけないと思い、まずは自分の先生に話しかけるようにしました。その際にジェスチャーを用いたり、分からない点があったら何でも質問したりすることを意識するようにしました。これがきっかけで次第にたくさんの人と英語でのコミュニケーションを取ることを楽しめるようになりました。そして、自信をもって他国の人と話せるようになり、現在でも連絡を取り合うような関係性を気づくことが出来ました。

私はこの短期留学という挑戦によって積極性、主体性を身に着けることができました。