No.42 練習効率革命!ラクロス部主将
私はラクロス部で主将として活動しました。そこで私は練習の効率化を図りました。チームの目標は東海リーグでの優勝であり、達成のためには、平日1時間、休日3時間という短い練習時間を最大効率で進めていく必要があると考えたからです。そして私は、スタッフに反省や移動といった練習以外の時間を計測してもらい、部活動全体の時間のうち、無駄にした時間を全て明らかにしました。そして、25%以上の時間を無駄にしている事実をチームメイトに伝えることで危機感を与え、個人的にも常に時間を意識しながら行動するように心がけました。その結果、全体の練習時間に対して10%の無駄な時間の削減に成功しました。また、個人的にチームメイトを誘い、集合時間の30分前から自主練習をすることで、さらなる練習時間の確保を行っています。このように、私はチームを率い、メンバーと協力しながら問題解決に当たり、組織全体の意識向上を促すことができました。